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月という不思議な衛星の2つの大きな謎

※2018年5月に記載した記事を転記してます

 

 

今回はについての不思議だなぁと思う事を書いて行きますね

 

 

 

 

 

 

 

 

夜、晴れた空を見上げると1番大きく見える光が月です。

僕らの住んでる地球の唯一の衛星で、1番近い星。

 

なのに、とっても謎だらけな星なんですよね。

 

 

沢山ある謎の中で今回は2つだけ書いて行きます。

 

 

■1つ目の謎『月は地球に裏側を見せない』

小学生の理科の時に習ってるはずの知識ですよね

 

でも、よ〜く考えてみるとそんな偶然ってあるのかな?と思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


月は27日で地球を一回り。

月は27日で一回転。
 
ぴったり一致した自転と公転の働きによって地球には一切裏側を見せない不思議な星になったんです。
 
アポロ計画の時に月の裏側でとんでもないものを見てしまった、、、
なんて話もありましたよね。
 
月が僕らに裏側を見せない理由でもあるのでしょうか?
不思議ですよね〜
 
 

 

■2つ目の謎『月と太陽の距離と大きさ』

日蝕や月蝕といった自然現象がありますよね。

それらも偶然とは思えないような奇跡的な確率があってこそ起こってるんです。

 

 


 


簡単に説明すると、
太陽の直径:月の直径
=400:1
 
太陽と地球の距離:月と地球の距離
=400:1


 

ぴったり一致した数字があるからこそ、地球から見た時に太陽と月はちょうど同じぐらいに見えるんです。

 

奇跡としか言いようがないですよね。

まるで、そうなるように作られたような気持ちになってきます、、、

 

今では色んな説があり、オカルトチックな理由があるわけではないとも言われています。

 

ただ、どんな理由があるにせよとんでもない確率で生み出された現象が月には沢山あることには変わりありません。

 

偶然できたのか?

誰が作ったのか?

何のためにできたのか?

 

そんな事を思いながら月を見てみると、面白いかもしれませんね。