ワンピース考察 2020.4 〜ワンピース・天竜人の正体 宇宙・惑星との繋がり〜
2020年4月、この時点でワンピース考察
前回の考察から時間が経ち、物語もかなり進展したので、最新の考察です。
ちなみに2019年10月にupした記事はこちら
https://goldchannel.hatenablog.com/entry/2019/10/24/123021
《ロジャーは最後の島に到達して「笑ってた」》
ロジャー海賊団は最後の島へ到達
「とんでもねェ宝を残しやがって…!!!とんだ笑い話だ!!」
そして最後の島にラフテル(laugh tale)と名付けましたね。
ロジャーは本当の歴史を知り、笑ったわけですが、
きっと壮大すぎて笑うしかなかったんでしょうね。
《ワンピースとは》
では、そんな壮大な笑うしかなかった真実について
確実に絡んでくるのが「ワンピース」。
そのワンピースの正体を大胆予測すると、答えは宇宙船(空飛ぶ方舟)
もしくはワンピース自体はポーネグリフのような情報媒体で
空飛ぶ方舟は、別に存在するかもです。
ここは前回までの考察と変更なしです。
オハラは、地球以外の惑星の存在を認識していました。
エネルが月に行ったのも、他の惑星が絡む伏線だと考えられます。
「方舟」に関して、重要なキーワードが、海王類が話していた「2人の王」
そして「Dの意思」
2人の王とDの意思が、力を合わせることで、初めて方舟は機能すると予測します。
王が生まれてくるのにはある一定の周期があり
前回が800年前で
その時の王がジョイボーイ。
ジョイボーイについて、今現在わかっていることは、人魚たちを楽園に導こうとしたが失敗した。
そして魚人に向けて、謝罪文を残していること。
ジョイボーイの生きたタイミングでは、方舟を動かす役者が揃わなかったと推測できます。
海王類の言葉から、今のタイミングでは、2人王が存在していることがわかる。
それが「ルフィ」と「しらほし」
《イム様がナイフで刺していた対象》
イム様が登場した回では、写真にナイフが刺されているシーンが意味深でした。
物語の核心と、彼らの本当の正体がリンクしてくることは間違いないでしょう。
・ティーチ
以前世界を征服しようとした巨大な海賊の船長が「ロックスDジーベック」
ロックスとティーチは何か関係がありそうです。
・しらほし
しらほし自体が古代兵器ポセイドン
そして王の器の持ち主
・ルフィ
ルフィの本当の正体については、これから明かされていくと思われますが
ジョイボーイの転生?王の器として生まれてきた人間だと考えられます。
そして謎の巨大な卵(以下の画像)とルフィは何か関係があるのでしょうか?
この三者が、世界を巻き込み、既存の利権層を脅かす存在へと発展してくと考えられますね。
《天竜人の正体》
では天竜人の正体とは?
大胆予想すると、天竜人は、近隣惑星から地球へ降り立った人間。
800年前に、20の支族が、ある王国との戦いに勝利し、世界政府をつくったとされています。
ネフェルタリ家は創造主メンバーから離脱したので、実質19の支族が創造主。
その末裔が天竜人です。
では、天竜人は誰と争ったのか?
天竜人は、近隣惑星から地球へやってきて、地球人を巻き込んでチーム(国or軍)を作った。
それに対して争ったのが、Dの一族率る王国と考えられます。
《Dの意思》
かつて、天竜人との争いに破れたDの王国。
スターウォーズでジェダイがシスに破れて、ジェダイメンバーが散り散りになった様に
Dの一族も世界のどこかに姿を隠した。
そして時は流れ、ゴールDロジャーが現れた。
世界の海を制覇して、本当の歴史を知ったロジャーは、意図的に大航海時代を引き起こした。
目的は、Dの意思を持った人間を航海させるため。
正当なDの一族が、ラフテルに集結することで、
そして2人の王が力を合わせることで
世界をひっくり返すこと
それがロジャーの仕掛けた最後で最大のエンターテイメント。
800年よりも前の歴史が暴かれ
新たな歴史が始まるために
ロジャーなりに、最後に自分ができる最大限のことを実行した。
無意識なのか、潜在意識なのか、ロジャーの思惑通りなのか
Dの意思→ロジャーの意思→継いだ猛者たちが 、新しい歴史を作る
そして近隣惑星との交流が始まる。
以上、大胆予測考察でした。