【5分で激減!!】科学的根拠のあるストレス解消法【家でスグできる30選】
もう自粛でずぅーーーーっと、家の中。やることないしもう飽きた!!
早く外でたいーーー!! もぉ・・・精神崩壊しそう・・・
ということでコ〇ナストレスが溜まっている方、
必見です。
すぐにでもどうにかしたいストレスに効果抜群の、
科学的な根拠に基づく「ストレス解消法」をご紹介!
散歩とか、もちろんそうなのですが、
今回は「自宅の中で手軽にできるもの」しかも
5分やるだけでストレス、不安を激減させてくれる方法30選をご紹介します!
正しいストレス解消法の前に、
やってはいけない間違ったストレス解消法も押さえておきましょう。
ギャンブル
ショッピング
タバコ
お酒
やけ食い
テレビゲーム
ネットサーフィン
テレビを見る
映画
ストレスを感じた人の多くは上記の対処法に走りがちです。
(ぼくも気を付けますw)
では、正しいストレス解消法30選を
ジャンルごとにご紹介していきます!
1.緑茶:緑茶にふくまれ「テアニン」にリラックス作用がある
2.ダークチョコレート:ポリフェノールがストレスホルモンを下げてくれる、1回40gを食べれば十分(カカオ70%以上がおススメ)
3.マンゴー:マンゴーに含まれるリナロールに抗ストレス作用あり
4.バナナ:バナナに含まれるカリウムは、ストレスの悪影響から体を守る作用がある。(じゃがいもでもOK)
5.ガム:数分噛むだけで、ストレスホルモンの数値が下がったとのデータあり
6.背筋をのばす:背筋を伸ばすだけでメンタルが強くなり、ストレスが強い状況でも平気になるという実験結果あり(オークランド大学)
7.1人になる:5分間、1人の時間を作るだけでも思考がまとまり、不安やストレスが減る
8.皿洗い:といっても単なる皿洗いじゃダメで、あくまで水の温度や洗剤の泡に意識を集中しつつ行う「マインドフルネス」の姿勢が大事。(フロリダ州立大の実験)
9.音楽:自分が好きな曲ならデスメタルでもOK。(おすすめはパッヘルベルのカノン、50~80BPMの曲)
10.読書:好きな本を読むだけでOK!68%もストレスレベルが減ったとのデータも
11.暴力的ゲーム:暴力的なゲーム(GTAみたいなやつ)をプレイした学生は、マリオのような平和なゲームで遊んだ場合よりストレスが下がり、不安の症状も減ったそうな。(テキサス大の実験)
12.とりあえず笑う:とにかくバカ動画を見てみるのはアリ。
13.ハグ:ハグでオキシトシンの分泌が高まるのが効果的とのこと。ペットを抱っこしてもOK。
14.筋トレ:筋トレならなんでもOK!その場で5分ほどスクワットや腕立てをしてみるだけでも大分違う。
15.ダンス:ダンスが不安やストレスに効くことは、80年代から確認されている。ムシャクシャしたら軽く3分ぐらい踊ってみると吉。
16.昼寝:昼寝が体にも頭にも効く!ってデータは多め。さらに効果を高めたいなら、コーヒーと昼寝を組み合わせるコーヒーナップも。
17.瞑想:呼吸を遅くすると血圧と心拍数が格段に下がる
18.漸進的筋弛緩法:全身に思い切り力を込めたら、思い切り呼吸を吐いて体をゆるめる。この作業をひたすらくり返すだけで、睡眠の質が格段に上がる
19.ハンドマッサージ:親指の下の筋肉を数分もむだけでも首や肩の緊張がほどけたとのこと。(2012年の実験)
20.太陽光を浴びる:昔からうつ病や不安症の治療に使われてきた伝統的な手法。5分間浴びるだけでも効果がある。窓際へGOです。
21.香りをかぐ:自分の好きな香りならなんでもOK(おすすめはローズウッド、シトラス系、コーヒー、好きな人の体臭もDNAレベルで効果あり)
22.ストレス日記:今日起きた嫌なできごとを日記に書くだけ、数百を超す実証データがアリ。
23.不安になるための時間を決める:「午後1時から30分は不安になるための時間!」とあらかじめ決めておくテクニック。実際の実験でも、それ以外はムダな悩みに苦しむ回数が減り、自然とストレスレベルも下がったそうな。
24.休暇の計画を立てる:過去にあった良いことよりも、未来の良いことを計画したほうが感情が刺激され、ストレスを解消する効果が高まる。長期休暇の計画を具体的に立ててみると吉。
25.アートを創作:落書きでもなんでもいいので、とにかく自分の手を動かして何かを創作してみると吉。
ついついやっちゃう行動、意識的にやめてみましょう!
26.マルチタスクをやめる:マルチタスクで仕事をすると、だ液のストレスホルモン量が一気にあがるそうな。特にスマホはマルチタスクを引き起こす第一の原因なので、当然ながらストレスを増加させる効果も高い。
27.完璧を目指さない:完璧主義者はつねに激しいストレスにされされており、血圧や心拍数が高止まりする傾向が大きい。完璧を目指さす適度に手を抜くのが大事。
28.メールチェックを減らす:回数が多い人ほどストレスは増える。メールチェックは1日3回までにしておくのが無難。(ブリティッシュコロンビア大学の実験)
29.ポジティブ思考は使わない:ここ数年の心理学界では、ポジティブ思考が長期的にメンタルを悪化させる可能性を指摘している。
30.怒りを発散しない:怒って叫んだり泣きじゃくるのは、ストレス解消に関してはオススメできず。感情の発散は怒りを呼び戻し、かえってストレスが増える原因になってしまう。
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以上、すぐにでもできる、科学的根拠に元づく解消法30選のご紹介でした!
ぜひ色々と試してみてください!
そのうえで「ぉ、自分にはコレが聞きそうだな」「どうやらこれが効果的っぽいな」
という風に、自分自身を「第3者視点で俯瞰して見る」ということも
現状を自然と受け入れられ、ストレス緩和に効果があるようですね。
やめた方がストレスも減って、頭もスッキリする簡単な方法があります♪
それは、
『 ニュース・テレビを見ないようにすること 』
人間は元々ネガティブに反応するようDNAに組み込まれているので、
ネガティブな話題の方が視聴率が得やすいことを、彼らは知ってるんです。
だから、本日は何人回復して退院しました、と報道しないのは
もしかしたらそういう理由なのかも・・・。
いちおー、そういうブログなので、
好奇心がゾクゾクするような〆をさせて頂きました(笑)
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【参考記事】